“Shoefiti”
サニーの家の前にある電線には靴が下げられています。この靴が意味することについて結論が出たわけではありません・・。真相を求めるべく、まずわかるところをまとめてみました。
この記事が皆さんの考察と情報発信のきっかけになればと思います。
“Shoefiti”、“Shoe Tossing”などと呼ばれるそうですが、
正確な意味合いが定まっているわけでないようです。
ギャングの縄張り、麻薬取引の目印、ヤンチャな高校生のイタズラ、
人の死を知らせるといった様々な説があるようです。
この靴は一体いつからあるのでしょうか?さっそく調査してみました。
現代の光景
これは現代の青髪少女クリスの家の前の様子です。
巣箱にはホコリがたまっており、フラミンゴが3羽います。
最も過去であると思われる光景
雨の日の回想での光景です。
バジルのアルバムからこの日が4/29であることがわかります。
サニーの記憶が正しければ、まだこの時点では靴は無かったことになります。
同じ日の青髪少女の家の前の様子です。わざわざフラミンゴにだけメッセージが用意されていました。(巣箱にはありませんでした)
この時のフラミンゴは一人ぼっちだったようです。
時期不明の光景
バジル戦後に行く精神世界のハルバル町の画像です。
この世界の電線には靴が下がっていることがわかります。
作中のあちこちに「帰り道」や「帰る家」についてのメッセージを見かけますが、この場所はラクガキの言っていた
「安全で、いい思い出が詰まった場所」と思われます。(この世界の考察についての過去記事はこちら)
いったいどの時点の世界なのでしょう?
青髪少女の家の前にあるフラミンゴが2羽に増えています。よってこの場所は4/29以降であることは間違いなさそうです。また巣箱にホコリが溜まっておらず、餌を食べにくる鳥がいるとのこと。巣箱が鳥が来ることで季節が特定できれば良いのですが・・。
現代はヒロが夏休みであることから、季節も夏でしょうから鳥なんてたくさんいそうです。ただ単に現代では、家主が巣箱にエサを置かなくなったという可能性が高そうです。
家の中に入りマリとサニーの部屋にある本棚を調べると、塾でいつも帰りが遅かったマリの想い出が語られます。
バジルのアルバムを見ると9/9の写真に「最近帰りが遅い」とあります。おそらくですがマリが塾に通い始めたのは、新学期が始まる9月前後ではないでしょうか。学校制度によっては高校生になっている可能性もあります。マリのベッドがあること、庭に木が残っている事から
家の中は9~10月頃の光景ではないでしょうか。家の中と外で時期が違わないのであれば、家の外に靴がかかったのは4/29~10月の間の出来事になります。
すると、つまりこの靴が意味するところは・・・・・・・・、
・・・・・・なんでしょう?
きっとこのゲームのことですから、ひどくロクでも良い意味があるのではないかと感じます。どなたかこういう意味じゃないか?という説をお持ちの方はぜひ周りの方と考察したり発信してみてください。
もしよければ私にも教えてください・・。
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